菊本接骨鍼灸院で使用している様々な設備をご紹介いたします。

説明
高周波治療器は、従来のリハビリで多く用いられてきた低周波治療器とは大きく異なります。
より深層の筋肉や神経に刺激が到達し、痛みの緩和や麻痺の改善を行います。急な捻挫やぎっくり腰、神経性疼痛の緩和に大きな効果が得られます。
当院では高周波治療器を数多く採用し、腰や膝の痛み、肩の痛みなど手技療法の補完に絶大な効果を発揮しています。

説明
当院で最も多く採用している高周波治療器です。痛みや麻痺の改善に絶大な効果を発揮します。
特にぎっくり腰や寝違い、むち打ちといった深層の筋肉や靱帯、関節の損傷などにおいて炎症の早期鎮静化、回復期へのスムーズな移行を可能とし、仕事やスポーツへの早期復帰が可能となります。

説明
LIPUSの特徴は骨折における骨癒合の期間を最大40％短縮する効果があるとされている点です。最近では難治性の捻挫や筋挫傷の治療でも活用されています。

超音波治療器は深部への温熱を加えることが出来ます。皮膚などの抵抗に関係なく、最大皮膚から9㎝までの距離に温熱刺激を加えることが出来ます。

説明
水流を使って全身の筋肉をマッサージします。
温水を使用しているのでリラックス効果が高く、筋肉の疲労や凝りを解きほぐし、血流の改善を促すことで回復効果を高めます。
また、ローラーとは違い強い刺激ではなく全身の凹凸に合わせて自動的に刺激が調整されるので高齢者や女性、子供でもご使用いただけます。

説明
表層から深層の筋肉、関節までストレッチし、凝りをほぐしつつ血液循環を改善します。
ウォーターベッドに比べると刺激が強く、ウォーターベッドでは頼りないと感じられるような男性や筋肉量の多い方に適応となります。
特に腰痛や首・背中の痛みに効果が高く、脊椎周辺のストレッチが行える治療器として非常に効果的です。

説明
主に首や肩の痛みいや腕のしびれがある方に適応します。首や肩の異常な筋肉の過緊張や強張り、頸椎間のストレッチを行うことができます。

説明
主に腰部の痛みや下肢（足脚）のしびれがある方に適応します。
特に当院で採用しているものは座ったまま治療を行うことができ、痛みの強い方にも負担なく使用することができます。
腰の筋肉の過緊張や強張り、足のしびれといった異常の治療にとても有効です。

説明
皮膚を介して筋肉や神経に低周波に属する電気刺激を与えます。
同時にホットパックによる温熱療法を加えることもできます。
高周波治療が一定期間経過した後、回復期のリハビリとして行うこともあります。
治療器としては前時代的かもしれませんが、その効果は非常に優秀であり、当院でも患者の訴えに応じて使用しています。

説明
超音波を使って身体の深部に温熱を加える治療器です。皮膚からより深部の組織に温熱を加えることができます。
皮膚表面での熱量にロスがなく、ダイレクトに温熱刺激を加えることができる治療器です。

説明
電磁波を利用し、表層から深部にかけて温熱刺激を加えることができます。
特にリハビリ後期における患部の循環改善、筋肉や神経の疼痛緩和に非常に効果的です。

説明
遠赤外線を利用して患部に温熱を加えることができます。 温熱療法の最大のメリットは、皮膚を介して温熱刺激が加わることで生体に反射が起こり、血液循環の促進や筋肉の緊張緩和を行い、痛みの改善や治癒の促進を行うことができることです。
当院でも特に使用頻度が高い治療機器となっています。

説明
空気圧で両下肢（両足）のマッサージを行います。血液循環を促進し、筋肉の緊張を和らげ、疲労回復やリラックス効果の高い器械です。
成長期の足の痛みや膝痛・腰の痛みにも非常に有効です。下肢は人体でも最も筋肉量の多い部分です。
疲労の蓄積も積み重なるので日頃のケアにも有効な治療器械となっています。

説明
超音波を利用して人体を観察する装置です。 レントゲンと違いⅩ線を使用しておらず、骨はもちろん筋肉や靱帯、血管や神経などの観察も可能です。
レントゲン検査を受信後来院される方も多くみられますが、当院では超音波診断装置によりレントゲン検査同様の検査が可能です。安心してご来院ください。

説明
当院内に設置しているリハビリスペースです。 施術や治療後に当院から更なる回復促進のために運動指導を行うことがあります。様々な運動器具を用いてリハビリを行い、けがをする以前の丈夫な組織に回復させていきます。
治療の進捗状況に応じて順次行いますので、頑張って取り組んでいきましょう！